常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

卒業生から

田邉先生

お久しぶりです。教員生活が無事、2年目に突入したことを報告させていただきます。

今年度から1年生の担任を持たせていただいています。分掌も引き続き初年度と同じグループです。3月から春休み中はすべて時間割作成に時間を取られ、何も準備が出来ないまま新年度を迎えてしまいました。新一年次は若い年次団で、ほとんどが6年目と2年目なので、お互い分からないことだらけで毎日声をかけあって必死にやっています。

先週の金曜日に入学式を終え、明後日からは授業が始まります。まだ始まったばかりなので、生徒と探り合いながら少しずつ仲良くなって楽しいメリハリのあるクラスを作ることが出来ればと思っています。

担任を持ってしまったので、ますます大学に顔を出しづらくなってしまいましたが、またお会いできればと思っています。お体に気をつけて頑張ってください。(白金台支所のShibu)

またまた福井!

生徒と教員の英語力の結果が発表されました。またまた福井県がすばらしい成果をあげました。aquaのふるさとには何があるのか。グリフィスの魂が生きているのでしょうね。(UG)

Japan high school English proficiency falls short of gov't targets

While the education ministry said the survey shows student English proficiency has improved overall, the results varied greatly among Japan's 47 prefectures, prompting the ministry to call for sharing successful practices to improve English education and narrow disparities.

By municipality, Fukui Prefecture cleared the target for junior high school students with the highest ratio of 62.8 percent, followed by the city of Saitama at 58.9 percent and the city of Yokohama at 54.0 percent.

Fukuoka, Osaka, Tokyo, Kumamoto and Ishikawa prefectures achieved the goal as well.

Fukui also fulfilled the target for senior high school students with 52.4 percent, while all the other 46 prefectures failed to meet the goal.

https://mainichi.jp/english/articles/20180406/p2g/00m/0dm/083000c

https://www.fuku-e.com/010_spot/index.php?id=597

教職公開講座 感想

すでにここでも取り上げられていますが,先日私たち教員を目指す者は教職公開講座に参加いたしました。専修大学卒業生であり現在K高校で働いていらっしゃるK先生が、実際に現場で行なっている授業を私たちにも行なってくださったので、その内容と感想を以下述べます。
K先生はコミュニケーション英語の授業で、教科書"A Boy and His Windmill"の導入から英語で行なってくださいました。readingの授業であるのに40分間の間で本文に一度も触れなかったことには驚きです。その代わり、先生はまず一人の男の人と何か機械のようなものが写っている写真を見せ、それが何かをペアで英語での話し合いをさせました。次にそれに関連する映像を見せ、必要事項をワークシートに埋めました。本文に入る前からスピーキングとリスニングを通して内容を理解させるという授業スタイルはCLILであると考えます。K先生は「本文に入らなくても内容はこんなに膨らませることができるんだよ」とおっしゃり、それは私が見習うべきうちの一つだと考えます。なぜなら、この授業スタイルは生徒の学習へのモチベーションを高める方法だと考えるからです。
次にK先生に注目したいと思います。先生は授業中ずっと英語を使われていました。英語嫌いな生徒にとってこれは教師、生徒間に距離をつくってしまうと思われますが、先生はアイコンタクト、そして机間巡視によってその欠点を克服していました。当たり前のように思えますが、塾講師をしている私にとってこれは簡単ではないと理解しています。それを当たり前のように行なっていたK先生の親近感に魅力を感じました。
以上、私の感想とさせていただきます。このような機会をくださった専修大学の先生方、とくにUG先生,そして授業を見せてくださったK先生に感謝申し上げます。K先生、季節の変わり目ではございますが、どうぞご自愛ください。(Large Lake)

教職公開講座 感想

 10月7日に専修大学の生田キャンパスで教職公開講座が行われました。専修大学の卒業生で現在教員として活躍されている先輩方のお話をお聞きしました。一部では教員採用試験の体験談について、第二部では今の教育現場について、そして現職教員とのディスカッションという内容でした。英語科では私たちのゼミの先輩であるK先生が来て下さり、様々なお話をしてくださいました。
 今回の講座を通して感じたことは、2点あります。まずK先生のスピーキングの力に驚きました。普段どのような授業を行っているのか実際に体験しましたが、その際に現在教壇に立たれている学校ではオールイングリッシュで授業をしているとおっしゃっていました。始めの導入ではスライドに映った写真を見ながら、写っているものについて英語で話し、タイトルをつけるという活動を行いました。K先生は私たちが何を言ってもそれを拾い上げ、良い方向に持っていくことで授業の流れを作り出していました。それは英語を話す上での基礎が完成していて、文法や発音に気を取られないで内容を考えることに集中できるからなのだと思いました。そしてそこに感情を乗せることで生徒の意識を引く授業に繋がっているのだと感じました。
 2つ目に、スピーキングはどんなことでもいいからまずは話してみないと始まらないということです。K先生の授業を受けて、学生が質問をする時間には、スピーキングに関する質問が多く出ていました。そこで先生がおっしゃっていたのは、どんなときでも英語をまず使ってみて話すことで機会が生まれるということです。K先生は学生時代、専修大学のプログラムで春季留学と長期留学の2回にわたって留学をされたそうです。日本に帰ってくると日本語を目にする機会が増えるため、英語に自分から向かっていこうと英字新聞を読んだり、研修館(今では国際交流会館になっています)で留学生と英語で話したりしていたとのことでした。
 私には今一緒に学んでいるゼミの仲間がいます。なかなか継続ができていない部分がありますが、一緒に日々英語を学んでいるので、ちょっとした会話を英語ですることから始めるのが大切なのだと改めて感じました。仲間とともに学ぶ時間を大切にし、一人では難しいこともみんなで取り組んでいきたいと思いました。(aqua)

straight from the camel’s mouth #2

 私は10月7日に開催された教職公開講座に参加しました。今回の公開講座には、UG先生のゼミ卒業生で、公立高校から現在は私学の高等学校の教壇に立ってらっしゃるK先生が講演者の一人としてお越しくださいました。私が講座のなかで、感じたことを以下に書かせていただきます。それは大きく二つあります。
まず、K先生の人を惹きつける授業についてです。今回、私はK先生が実際に高校で教えてる授業を少し体験しました。ICTを活用し、picture や short movie などで視覚的に私達の興味を引き、それについて英語でペアワーク、全体にその考えを共有するといった形で授業は展開されていきました。私は終始、先生の授業に釘付けで、時間があっという間に過ぎていく感覚でした。K先生のように、生徒全体を見て、生徒を授業に引き込み、全員が主体的に参加する、こういった授業が私が目指すべき授業だと思いました。
 次に、その授業を支える先生の英語力です。特に Speaking の力に目を引かれました。授業は All English で行われ、普段の授業もそうされていると,K先生はおっしゃっていました。何よりも発音が綺麗で、流暢な英語を話されるので、私は圧倒されてしまいました。英語の教員としてあるべき姿はこれだと思います。英語教員として、正確な発音、Speaking はなくてはならない武器であるので、ここに磨きをかけていきたいなと強く感じました。
 今回の講座で学んだことは沢山あり、今後の学習に必ず役に立つと思います。また、一人で学ぶのではなく、仲間と学ぶことの大切さも再度確認出来たので、それも踏まえ、自分に足りないものを見極め、分析し、今後学び続けていきます。(Okauchi)

2次試験報告

 こんにちは。白金台支所のMikuです。

 先日、某県教員採用試験の二次選考を受験してまいりました。

 二次試験は適性検査が2種類と個人面接が2回(内1回に模擬授業を含む)でした。個人面接では、事前に提出してある面接カードに沿っての質問に答えるという形でした。それぞれの面接官が面接カードをしっかりと読み込んで事前に質問するポイントを決めてあったようで、かなり細かいポイントをつつかれたという印象です。

 模擬授業は昨年までと傾向が変わり、その場で与えられた英文を読んで授業を行いました。準備時間が2分、授業時間が5〜6分でした。英文自体が難しく意味をきちんと把握する前に時間が来てしまったので、あまり納得のいく授業にはできなかったように思います。教科書の本文をどのように教えるかというスタイルがあれば、後は英語力の問題だと痛感しました。

 今後の課題をきちんと見極め、次に向かってがんばってまいります。
よろしくお願いします。(Miku)

ランカスター通信

UG先生

ご無沙汰しております。徳島県の高校教師 Springです。

この月曜日からイギリスのランカスター大学での生活を始めました。この先、1ヶ月は英語力向上とアカデミック・ライティングの知識向上を中心に学び、10月からの本コースに備えます。4月以降、先生のご助言のおかげで自分なりに少しずつ学んできたおかげでスムーズに生活に入れております。

将来は、Task-based language teachingの研究をベースにspeakingとpronunciationの分野に焦点を当てて研究したいと思っております。以前に徳島で2回、先生に教わった英語の「音」ということにずっと興味を持っており、担当の先生と相談しながら、そこに焦点を置き研究していければと思っています。

現在のランカスター大学のLinguisticsのチームは、非常に優秀な先生に恵まれており、環境はイギリス国内でも素晴らしいようです。しっかりとテーマを見つけて、取り組んでまいります。早速明日から、TESOLのメンバーでミーティングです。

イギリスにはアメリカ口語教本を持参しており、自己トレーニングも継続していきます。4月以降、なかなか東京に行く機会と余裕がなく、結局先生の研究室にお伺いできぬまま、渡英してしまい申し訳ありませんでした。

修論提出後に海外雑誌にpublicationできるくらいの研究ができるよう、壮大な夢を持って、研究に励んできます。先生に何か目で見える形で、成長をご報告できるように頑張ります。

11年前に先生に出会わなければ、この留学はなかったと思っています。勝手に先生に憧れ、ここまでやってきました。先生によいご報告ができるように努力します。
帰国後は、是非お話させていただければ光栄です。

ご多忙な毎日であるとは思いますが、ご自愛ください。(Spring)