2014-11-09から1日間の記事一覧
日本国内ではそれほど大きく報道されていませんが(なぜ?)、自動車部品メーカーのタカタのエアバッグの不具合をめぐる問題に関連して、NYは同社が2004年当時、社内でおこなったエアバッグの部品の試験で破裂につながる兆候が出た結果を隠蔽(いんぺい…
大きな話題となり、すでにご本人は帰国されましたが、このニュースでstayという基本語の姿を学ぶことができました。周囲からの反対にもかかわらず(含む実況中継の松岡氏)、スケートを続行したというニュアンスでstayが使われています。(Astroriver)Hanyu…
コッペパンの人気が復活しているようです。コッペパンといえば昭和の給食という感じがしますが、東京都葛飾区にはコッペパンしか販売していないパン屋があります。コッペパンといってもその中に挟む具は様々で、それらはお客様の注文に合わせて作っているそ…
Inahoさん、指名ありがとうございます。まず、”fringe”には、「周辺、(中心から遠い)外縁、辺境、端、二次的なもの、事」という意味がありました。『Wisdom英和辞典第三版』(三省堂)そして”sideline”には、「副業、(競技フィールド)の側線」という意味…
ネイティブのF先生からお菓子ををいただきました。 はい、Butterfinger Cupです。これは「アメリカのお菓子で、ピーナッツバターとチョコレートを使用しているお菓子」(英辞郎)ですが、いただいたタイプにはさらにCupがありますから、カップ・ケーキのよう…
今日のグーグル検索画面にも映像が流れておりますが,ドイツでベルリンの壁崩壊25周年セレモニーが開かれました。記事の中で気になった単語は"on the brink of"です。『Wisdom英和辞典第三版』(三省堂)をみると「(重大な局面)に至る間際で,瀬戸際で」な…
当然のことかもしれませんが,Survival Englishに参加している生徒の真剣さは一般的なlearnerとは一線を画します。「生きるため」を上回る動機はありませんね。 名詞のmonument(記念碑)に由来するmonumentalには「記念すべき」という意味に加えて「とんで…
本日、早稲田大学で行われたJACET関東支部月例研究会に参加して来ました。日本人英語学習者が目指すべきスピーキング能力について質疑応答を含む約90分のご講演を拝聴することが出来ました。発表された先生は冒頭、大学の授業で生徒からよく、ネイティブスピ…
昨日、中学1年生に向けたUG先生の出前授業があり、参加させて頂きました。教職志望のゼミ生をいつも連れて行ってくださるUG先生、学生にも関わらず授業への参加を快く引き受けてくださった先生方、ありがとうございました。 今回の授業は、辞書についてでし…
本日、早稲田大学で行われた研究例会に参加させていただきました。テーマは「日本人英語学習者が目指すべきスピーキング能力は何か」で、早稲田大学のS先生が発表してくださいました。例会は、S先生が行って来られた研究の詳細やその結果を発表するという形…
アメリカのミシガン州の連邦破産裁判所はデトロイト市の財政再建計画を承認しました。デトロイト市は昨年の7月頃破綻となったと報道されていましたが、再生に向けて取り組むようです。“exit”には動詞で「退場する、立ち去る」という意味がありますが、ここで…
早稲田大学で行われたJACET月例会に参加しました。今回は斎藤一弥先生のご講演を聞かせていただきました。テーマは、日本人が英語を学習する上で目指すべき境地はどのようなレベルかというものでした。印象に残り、また同時に改めて感じたことは、自分が知っ…