常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

2014-09-25から1日間の記事一覧

hard line#3

国連の会議で,自国の国民がイスラム国の兵士に志願するということを抑える対策が取られることが採択されました。ISの特徴の一つとして戦闘員が多国籍に渡っていることが指摘できます。彼らはインターネットを通じてプロモーションビデオを作成したり,おそ…

grassy area

「雑木林」のことが授業で出ました。bush, copseなどがあげられましたが、Mainichiはgrassy areaと訳していました。「木」が主の場所ととらえるか、「雑草」が主か、漢字の方は「木」ですが、こればっかりは現地に行かないと分かりません。(Four)Jobless m…

Who'd have thunk it?

October Surpriseにぴったりのフレーズ Who'd have thunk it? さて、これはどんな意味でしょうか。アメリカ留学から帰ってきたAstroriverくん、どうぞ。(UG)

pushed output

後期がはじまって研究室の椅子を温めるヒマもないほどの流れの中におります。当面はご指名を繰り返すのみです。ごめんね。ゼミ生の方も来週の留学生向けの授業に向けて必死であります。今朝は何度目のリハーサルでしょうか。これが"pushed output"です。(UG…

porous ご回答

回答が遅れてしまい申し訳ございません。Kawadaくんからご指名質問を頂きました。今回の質問は、記事中のporousの意味合いについてです。porousにはKawadaくんも述べている様に、「多孔性の、通水性の」「(『ウィズダム英和辞典 第三版』三省堂)といった様…