常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

2010-06-28から1日間の記事一覧

Oh Susannna!

これも田邉先生にいただいた「朝日新聞」(6/26)からです。みなさんは日本に紹介された最初のfolk songを何かご存知ですか?それは「アメリカ音楽の父」と処されるStephen Collins Fosterの“Oh Susannna!”(邦題「おお!スザンナ」)です。そして同紙によれ…

ご指名質問#36 Persimmonくんへ

先日,鎌倉に実家を構える友人からおみやげをいただきました。以前静岡みやげでお茶をあげたお礼だそうです。地元のおみやげとのことですが,中をみると新宿にある某菓子店のものでした。どういう経緯かはわかりませんが,もしかしたら,友人が誰か他の人か…

LL外国語教育研究会(Reminder)

"Why is /nait/ spelled “night”? A lesson on the difference between English pronunciation and spelling"(「英語の発音と綴り字はどうして異なるのか」)演者:Prof. Stanley Whitley(Department of Romance Languages, Wake Forest University)司会…

美しすぎるウグイス嬢

今朝,田邉先生に教えていただいた話ですが,参議院選挙で「美人すぎるウグイス嬢」が話題になっているそうです。「スポーツニッポン」(6/26)をチェックすると,28面にその記事はありました。話題となっているのは新党改革から立候補している鳩山太郎氏の…

Persimmon柿生講座#3「kick around the park」

お次の英語表現は,ブラジル対ポルトガルの注目の一戦を扱った記事からです。 今回の対戦結果は0対0でしたが,1966年のイングランド大会では3対1でポルトガルが勝利していました。そのことについてTHE DAILY YOMIURI(6/27/10付け)が以下のように書いていま…

Persimmon柿生講座#2「under one’s belt」

スペイン対チリ戦の記事からの英語表現第2弾です。 なんとかグループリーグを突破したスペイン。しかし肝心の中心選手の調子は悪く,特にトーレス選手やイニエスタ選手の調子が良くありません。そうなると,普通はメンバーから外されるのですが,彼らは試合…

Persimmon柿生講座#1「mouth watering clash」

グループリーグ終わり,決勝トーナメント(knockout phase)が始まりました。その中でもスペイン対ポルトガルはサッカーファンにとっては「たまらない一戦」です。では,この「たまらない一戦」を英語では何と言うでしょうか? その答えはTHE DAILY YOMIURI…